タミヤ 1/48 T-55
というわけでショウケンです。
作例作ったりでまた1ヶ月空いてしまいました。
お知らせです
月刊モデルアート9月号が発売になりました。
特集は「日米軽/護衛空母」ということで、正規ではない空母にフォーカスを当てます。
大鷹だったりボーグ級だったり、地味ですが重要な存在だった船の紹介や役立つ技法をまとめました。
かなりこってりした内容になっています。
そして
英国成分が多い今回のニューキットレビューで、イタレリ 1/72 F-35Bの作例を担当しました。
実はこれまでは特集要員だったのでニューキットレビューでは初です。
「ギザギザ塗ってないやん!」と思われそうですが詳しくは本文を読んでいただいて…
さらにエアフィックス 1/72 ハリアーGR.9も登場。
ホントにオマケで「イギリスのF-35Bならハリアーと並べたカットも!」とか言って勝手に持ち込んだんですが、堂々1ページも掲載になっていました。
お買い求めは全国の書店、模型店、通販サイトで。
www.modelart-shop.jp/?pid=152436921
よろしくお願いします。
本題に戻りましょう。
待ちに待ったキットです。
お手頃サイズで嬉しい。
いきなりですがフェンダーを切り飛ばしたり曲げたり…
今回1番嬉しかったのは転輪の突起。
慣れてないと意外と苦戦する部分連結履帯ですが、スタート位置がバチッと決まるのでズレたりすることなく組み立てられます。
そんなこんなで組み立て終わり。
今回はイラクあたりの中東イメージで作るので、装備品は極力減らしてます。ボッコボコにされてるので、ここには載せませんがゲッティあたりでいくらでも写真が閲覧できます。
塗装開始
まずはレッドブラウン。
そんでセールカラーにダークイエローあたりを混ぜてサンドカラー。
単色でも良かったんですが、フリーハンドで緑を入れます。
パパッと塗り終わり…と言いつつ履帯回りはチマチマやってました。
コートしてバフでアルコール落とし
適当にウォッシングして…
ハルレッドなどでスポンジチッピングをしたりしました。
あとはつや消しで仕上げます。
戦車兵も塗りましょう。
髭と濃い目の眉毛を描いて肌の色を調整するだけでそれっぽくなった気がします。
最後にツヤを落とせば完成。
というわけで写真ドーン。
なんやかんやでT-55は初めて作りました。
いい感じに仕上がった…の?
普段作り慣れてないので分かりませんね…
というわけでタミヤ 1/48 T-55でした。
次の48MMは何が来るかな?
それでは。
タミヤ 1/48 T-55 完成しました!
— ショウケン (@kn20154) 2020年7月26日
イラン辺りをイメージしてます pic.twitter.com/P9hU3x8maB