エアフィックス 1/72 デファイアント Mk.Ⅰ
というわけでショウケンです。
今回はこちら
エアフィックス 1/72 デファイアントMk.Ⅰを制作していきます。
このキットはとある方に頂いたものになります。
機体の説明はもはや不要でしょう。英国面の代表格です。
1960年に一度キット化されていましたが、新生エアフィックスから2014年に完全新規発売。さらに1/48に関してはエアフィックス、トランペッター 、クラシックエアフレームと3社からリリースされています。
本物は残念な結果に終わりましたが立体化に関しては非常に恵まれた愛すべき飛行機です。
少ないパーツ数ながらポイントを抑えており、サクサク組むことができます。
組み立てで困るポイントはありません。
すぐに出来ます。
そんでチャチャーって塗っちゃって
デカール貼り
NO CARTOGRAF NO LIFE
サッとウォッシングして
排気管の煤汚れを付けます。タミヤのウェザリングマスターとAKのウェザリングペンシルを併用しました。
それでは完成。
模型映えする形状ですね。乗ってる方はたまったもんじゃないでしょうが。
柔らかいプラからカチッとした仕上がりが生まれるのが赤箱の魅力。
真横から見ると特異なスタイルがよく分かります。
恐ろしいのがこれより更に性能が低い、よく似た機体がいること。何考えてんだボールトンポール。
ただこういう経験なくしてイギリス兵器の発展はなかったわけです。今でこそ当たり前になった垂直離着陸機なんて、ハリアーが失敗していれば珍兵器扱いだったでしょう。先駆者とは紙一重なのです。もしデファイアントが活躍していれば以後の迎撃機には砲塔が付き…
それはないな(冷静)
そんなことに思いを馳せながら今回はここまで。
エアフィックス 1/72 デファイアント Mk.1 完成しました!
— ショウケン (@kn20154) 2019年12月26日
みんな大好き駄っ作機ですが本国の愛を感じる素晴らしいキットです
うずまきさんに頂いたものでようやく作りました pic.twitter.com/qqE4Hq99mG
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